暑い夏は熱中症にも注意だ!
最近の夏はとても暑い!
昔のことを思い出すと、
ここまで暑かったかな〜?って
かすかな記憶で考えてみてます。笑
最近の夏は40度に達する勢いの暑さが
続いています。
そんな時に注意しなくてはいけないのは、
熱中症である。
熱中症は重症になると死に至ることもある。
それを回避するために必要なことは
水分補給と塩分補給である。
運動しなくても汗が吹き出てくるくらい
に暑いが続いていますが、
そん時、喉が乾いてきますよね?
喉が乾いた。と感じた時は既に脱水症状の
初期段階と言われています。
長時間そのままでいるとそれだけで
脱水症状となってしまします。
私の30年くらい前の部活動では、
休憩時間以外は水を飲むな!という
掟があったのをよく覚えているが、
今考えるとかなりヤバイ状況だったと
振り返ると思います。
おそらく若さに任せて熱中症の寸前だった
と振り返ると思います。
現代では、熱中症にならないようにする
為に、喉が渇く乾いていないに関わらず、
定期的に時間で水分補給をする事を
お勧めいたします。
1日に2リットルくらいは水分補給を
することが推奨されています。
私の本業は外で働く仕事ですので、
この季節は1日に2リットル以上は必ず
水分補給をしています。
若いから大丈夫。とか思わずに
年齢に関係なく、みなさんたくさんの水分
と塩分の補給をするようにしてください。
熱中症になるとどんな症状になるかというと
ろれつが回らなくなる。
手が攣ったりする。
ひどい頭痛がする。
気持ちが悪くなり、吐き気がする。
これらの症状が出たら、すぐに日陰や冷房
の効いた部屋で先ずは体を冷やす事が第一
優先、次に服を脱がして、特に脇の下や足
の付け根部分などを冷やす事が大事です。
それから、ゆっくりとスポーツドリンクなど
で水分補給をする。
そして、一段落したらすぐに病院で診察を
してもらう事が大切です。
その時に症状が治ったとしても、必ず病院
で診察を受ける事をしてしてください。
夜になって容態が急変して亡くなる人も
いるので注意が必要です。
まずは、しっかりと塩分と水分または
スポーツドリンクを補給する。
熱中症と思われる症状となった時は病院で
診察を受ける。
喉が渇く前にしっかりと水分補給を
しましょう。
そしてこの暑い夏を元気に
乗り切ってまいりましょう。
人生経営成功塾
塾長 新井仁士
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