社長!右腕は育っていますか?
社長!社長が信頼し任せることが出来る右腕を育てていますか?
右腕が社長の代弁者となっていますか?
社長のやりたい事や思いを語ってくれていますか?
ただ単に社長の言う通りに動くのが右腕ではありません。
社長の代わりになって社員に対して熱を持って語りかけ
思いを共有出来、社員を正しい方向へを先導し、成果を
出すところまで指導し育てていく。
そこの会社にも社長や上司の悪口を言う社員は一定程
度います。
しかし、それに迎合するような幹部では話になりません。
そんな時こそしっかりと社長の思いや方向性について
理解してもらえるように語りかけることが出来ないと
右腕とは言うことはできません。
どこの会社でも社長は一般社員から見ると変人でしか
ないのです。
と言うか、社長は考えていることが一般社員とは
違う次元で考えているために変人に見えてしまうのは
仕方のないことなのです。
社長の言っていることが一般社員と同じレベルでは
そちらの方が問題です。
社長の気持ちや考えを一般社員に伝わるように通訳
が必要なのです。
そのくらいの考え方になってこそ社長と言えるのです。
伝えるのが上手な社長も確かにいますが・・・・
通訳が必要なくらいに社長は一般社員とは違った
考えや方針や未来感や解釈力がなければ貼りません。
社長は右腕を育てなければ未来はないのです。
右腕の存在は社長の会社経営を大きく飛躍させる
ためには欠かせない存在なのです。
今後の参考になるような内容となっておりますので
ぜひ参考にして頂ければと思います。
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